FC2ブログ

信号機探索 in USA ②

前回の記事からだいぶ間が空いてしまいましたが、アメリカへ行った時に撮った信号機の第2弾を紹介します。

前回はメリーランド州ボルチモア市の信号機を紹介しましたが、今回はワシントンD.C.の信号機の様子を紹介します。


【01】一発目
ワシントンD.C.で最初に見た、最初に撮った信号機です。今回も団体行動だったのですが、どうやら出る場所を間違えてしまったみたいで、この写真の信号機は駐車場の出口用のようです。

【02】その隣の交差点
元々行く予定だった場所へ向けて道を進みます。ワシントンD.C.ではアームを用いた場合に、このように背面板を装着した信号機が多く見られました。ゼブラではないのですね。

【03】偏光灯器!!!
ワシントンD.C.で驚いた灯器です。日本では絶滅も近いであろう3M製の偏光灯器がワシントンD.C.には至るところに設置されていました。
ここは交差点同士が隣接しているのか、誤認防止目的で偏光灯器が採用されたのだと思われますが、特に偏光灯器でなくても良さそうな場所も偏光灯器が設置されていたりと、設置基準が今ひとつわかりませんでした。

【04】矢印組込灯器と待ち時間表示組込灯器
同一の交差点にあった車両用灯器と歩行者用灯器です。車両用灯器は青灯が矢印組込で、ちょうどタイミングよく黄灯に切り替わってしまいました。
ボルチモア市のそれと異なり、滅灯しても矢印の形がわかります。こちらは日本と同様に矢印灯は矢印の配列に合わせてLEDが並べられるのでしょう。
ボルチモア市では上下に人形が表示されるタイプの歩行者用灯器には待ち時間表示が無かったのですが、ワシントンD.C.にはこのタイプでも待ち時間表示がありました。州や都市によって採用メーカーやタイプなどが異なるのでしょう。

【05】同じ交差点です
この交差点は外観への配慮なのか、車両用灯器が全て低い位置に設置されていました。
まずは5灯式のインパクトが興味を引きます。残念ながら立ち止まって詳しい動作を見ることはできませんでした。

2、3枚目は歩行者用灯器の動作のパターンです。2枚目が日本で言うところの青灯で、白灯の人形が表示され、残り時間のカウントダウンが1秒刻みで進みます。3枚目は日本で言うところの青点滅でしょうか。赤灯が点滅しだしますが、残り時間は先ほどの時間から継続して減っていきます。この交差点では15秒を境に白灯→赤灯点滅へと切り替わりました。何気なく車両用灯器が両面設置されていますね。

4枚目はこの交差点に1基のみ設置されていました。背面の形状が違い、他の灯器と比べて少し古い印象があります。庇もよく設置されているものとは異なり、どことなく古い印象が伺えます。
もしかして電球式なのかな…、と思ったところ、ちゃっかりLED電球化されていました(5枚目)。前回の記事でも感じましたが、アメリカの信号機のLED化はすごいです。

【06】(再)矢印組込灯器と待ち時間表示組込灯器
他の交差点でも矢印組込灯器を撮影していました…が、どうも【04】のものとは矢印灯が違うみたいです。こちらのものは通常のレンズにマスクをしているように見えます。
歩行者用灯器はこちらは10秒から赤灯点滅が始まるのですね。

【07】紅葉と偏光灯器
ワシントンD.C.で最後に撮った信号機の写真です。
偏光灯器が仲良く2基並んでいるのですが、よく見ると、左側の灯器は全て左折矢印なんですね!斜めから見ただけだったので、点灯状態を確認する事はできませんでした…。


2回にわたってアメリカの信号機の写真を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
日本とは全く違うと思っていながらも似たような設置法や偏光灯器などもあり、なかなか興味深いと思いました。
今後も海外へ行く機会があれば、あらゆる目的の1つに「その国の信号機を観察する」という目的も加えて、訪問での1つの楽しみにしていきたいと思います。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

No title

ご無沙汰しております。
遅いコメントで申し訳ありませんが、海外遠征お疲れ様です。

アメリカでも様々な信号機があるようですね。
ストリートビューを見ていただいてもお分かりかと思いますが、アメリカでは州ごとに信号機の仕様が異なるようで
画像のようなアンバー色?を標準としている州もあれば、ブラック+背面板(ただし日本のように縞模様は無く黒塗りのようなもの)、更には黄色を標準としている州もあります。

蛇足ですが一時期ミシガン州に住んでいたことがあり、そこではほぼ全ての信号機が目立つ黄色に塗装されています。
都市部では画像のようなアーム設置が多いですが、郊外では交差点を斜めに横切っているワイヤーからそのまま信号を吊っているところもあり、日本では中々見られないようなものもありました。

歩行者灯器は、絵柄のものと、「WALK」「DONT WALK(正式にはDon't walkですが)」がありますが私も今一その使い分けはよく分からないです。

3Mのお膝元ということもあり、偏光灯器もよく有るようですね。

ありがとうございます、前回の記事を含め良いものを見させていただきました。
そして長文失礼致しました。。。

Re: No title

ごたいこさん>
コメントありがとうございます。英語もほとんど喋れないのに初海外で1週間の滞在はなかなか大変でした…。

やはり、州ごとに仕様が異なるようですね。
ごだいこさんは一時期アメリカに住んでいらしたのですね。都市部と郊外では設置法が異なる感じでしたか。今回は最低限の移動しかしていないので、郊外での設置法は確認できませんでした。
アメリカの歩行者用信号機のイメージに文字が表示されるものがありましたが、今回は1基も見られませんでした。ごだいこさんが住んでいらっしゃった時には既にLEDの信号機は登場していましたか?

偏光灯器に関してはどうもそれまでのハロゲンランプとは異なる光り方(色が変わる際の変化がはっきりしていた気がします)でした。アメリカでは国内向けに偏光灯器用の新型ランプが製造されているのかもしれないですね。

Reply

こんばんは。
確認遅れでレスが遅くなってしまい申し訳ありません。。。

私が初めて渡った頃はまだ小学だったので、同様に最初は英語で苦労した記憶があります。
アメリカから日本に帰国する時期は、2000年でその頃はまだLED灯器は見かけなくほぼ電球式のようでした。
恐らく日本と同様に、青色LEDが開発されてからの2000~2005年くらいに出回り始めたのではと考えています。

偏光灯器に関しては、電球の仕様も違うでしょうし、家庭用の電力仕様も120V(日本では100V)なのでそこの違いもあるのかも知れませんね。

Re: Reply

ごだいこさん>
コメントありがとうございます。こちらからの返信も大変遅くなってしまい申し訳ありません。

ニュースなどでアメリカの信号機が映ることがありますが、確かに2000年頃の記憶では電球式のイメージが強かったです。

先日、台湾へ訪れたのですが、こちらも私が確認した信号灯器は全てLED式という徹底ぶりでした。こちらも記事にする予定です。
プロフィール

きゃみ

Author:きゃみ
今や珍しくなった『通りゃんせ』や『故郷の空』といったメロディ信号をメインに、『ピヨ』、『カッコー』も含めた音響信号の交差点を紹介します。

YouTube等の動画共有サイトでも交差点紹介を行う人が増えたので、このブログでは既に更新された交差点を中心に紹介します。


ツイッター、やっています。
@Smeme_21

Melody Signal 700
メロディ信号700交差点の録音を目標に探索中!

2018年9月末現在、
623交差点

※このページの全ての画像・音ファイル等の無断利用を固くお断りします!!

今までの来場者数
最新記事
最新コメント
リンク
カテゴリ
検索フォーム
月別アーカイブ
QRコード
QR