【重要なお知らせ】ブログ新規投稿終了・YouTubeチャンネルのお知らせ
こちらではご無沙汰しております。きゃみです。
既にご存じの方も多いと思われますが、ブログでの投稿を終了し、YouTubeチャンネルに集約することにしました。
動画にすることで、例えば鳴動中のピンポイントな説明が明確に行える点が音響信号の紹介にはブログよりも適していると判断したためです。
ブログで既に投稿した交差点に関しても、音声ファイルの再編集と解説をより充実させた上で動画投稿を行っております。
また、かつて信号機を使ったネタ動画などを制作した経験から、動画制作そのものが楽しいんですよね。
ブログに投稿した記事は、FC2がブログサービスを終了するまで残しておく予定です。
2011年12月の開設から約9年間、ブログ「信号機 Melody Memory」をありがとうございました!
引き続き、YouTubeチャンネル『交通信号機 音めぐり』をどうぞよろしくお願いいたします!
※下記動画は時々変更しています。
【信号機の音】
【その他信号機ネタ】
既にご存じの方も多いと思われますが、ブログでの投稿を終了し、YouTubeチャンネルに集約することにしました。
動画にすることで、例えば鳴動中のピンポイントな説明が明確に行える点が音響信号の紹介にはブログよりも適していると判断したためです。
ブログで既に投稿した交差点に関しても、音声ファイルの再編集と解説をより充実させた上で動画投稿を行っております。
また、かつて信号機を使ったネタ動画などを制作した経験から、動画制作そのものが楽しいんですよね。
ブログに投稿した記事は、FC2がブログサービスを終了するまで残しておく予定です。
2011年12月の開設から約9年間、ブログ「信号機 Melody Memory」をありがとうございました!
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【信号機の音】
【その他信号機ネタ】
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【誘導音メモリーNo.058】柳井港交差点/山口県柳井市(更新確認済)
今回はツイッターのアンケート機能より一番多かった山口県の音響信号を紹介いたします。
山口県の交差点紹介は初めてなので、山口県の音響信号設置状況を……。
山口県への訪問回数は少ないですが、全体的に小糸系の音響が大半を占めている印象です。私が録音した範囲では小糸系以外に日本信号製も見つけていますが、京三製作所製も設置されているとの情報があります。
警交仕規第1015号でも時々同時鳴きを用いていたり、歩車分離式交差点にて鳥混合を発見したことがなかったりと、ただ小糸系が強い都道府県と思いきや、意外と異彩を放っている都道府県ではないのかと思い始めているこの頃です。
では改めて今回は山口県柳井市より柳井港交差点です。
愛媛県の三津浜港よりフェリーに乗って到着した柳井港の目の前の交差点です。
まずは音を聴いてみましょう。 (音量に注意!)

以前の記事より、この音は小糸工業製の警交仕規第21号のピヨですね。1回目の鳴動のみ集音マイクにより音量が上がっております。
確か鳴動が終わってからも数秒間青点灯だった記憶があります。12年も前のことなので記憶違いかもしれませんが…。
続いて、プレートを見てみましょう。
(クリックで拡大)
平成4年10月製でした。
最後に交差点全景です。
(クリックで拡大)
(クリックで拡大)
この交差点を挟んでフェリーの柳井港とJRの柳井港駅があります。
(クリックで拡大)
こちらが先ほどの写真から回れ右して少し進んだところにあるJR山陽本線の柳井港駅です。
Googleストリートビューより、道路拡幅および美装化により新しい制御機へ更新が確認できます。十字路交差点に格上げされ、主道側にもスピーカーが設置されています。
今回はここまでです。
【今回紹介した音響信号データ】
装置名称:視覚障害者用交通信号付加装置
仕様書番号:警交仕規第21号
形式:MP-I-2
製造番号:2D1428
定格:電圧AC100V 周波数60Hz
製造年月:平成4年10月
製造メーカー:小糸工業株式会社
音質:小糸21号擬音式標準音質
音程:通常
テンポ:通常
青点滅時:無音
設置場所:山口県柳井市
交差点名称:柳井港
交差点形態:押ボタン式交差点
録音年月:2007年8月
【読んでおくとさらに楽しめる記事】
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~小糸工業(コイト電工)①~
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~小糸工業(コイト電工)②~
・音響信号基礎講座 制御機からわかる音響信号の情報~警交仕規ってなんだ?~
・【誘導音メモリーNo.052】田中町交差点(更新確認済)/和歌山県和歌山市
山口県の交差点紹介は初めてなので、山口県の音響信号設置状況を……。
山口県への訪問回数は少ないですが、全体的に小糸系の音響が大半を占めている印象です。私が録音した範囲では小糸系以外に日本信号製も見つけていますが、京三製作所製も設置されているとの情報があります。
警交仕規第1015号でも時々同時鳴きを用いていたり、歩車分離式交差点にて鳥混合を発見したことがなかったりと、ただ小糸系が強い都道府県と思いきや、意外と異彩を放っている都道府県ではないのかと思い始めているこの頃です。
では改めて今回は山口県柳井市より柳井港交差点です。
愛媛県の三津浜港よりフェリーに乗って到着した柳井港の目の前の交差点です。
まずは音を聴いてみましょう。 (音量に注意!)

以前の記事より、この音は小糸工業製の警交仕規第21号のピヨですね。1回目の鳴動のみ集音マイクにより音量が上がっております。
確か鳴動が終わってからも数秒間青点灯だった記憶があります。12年も前のことなので記憶違いかもしれませんが…。
続いて、プレートを見てみましょう。

平成4年10月製でした。
最後に交差点全景です。


この交差点を挟んでフェリーの柳井港とJRの柳井港駅があります。

こちらが先ほどの写真から回れ右して少し進んだところにあるJR山陽本線の柳井港駅です。
Googleストリートビューより、道路拡幅および美装化により新しい制御機へ更新が確認できます。十字路交差点に格上げされ、主道側にもスピーカーが設置されています。
今回はここまでです。
【今回紹介した音響信号データ】
装置名称:視覚障害者用交通信号付加装置
仕様書番号:警交仕規第21号
形式:MP-I-2
製造番号:2D1428
定格:電圧AC100V 周波数60Hz
製造年月:平成4年10月
製造メーカー:小糸工業株式会社
音質:小糸21号擬音式標準音質
音程:通常
テンポ:通常
青点滅時:無音
設置場所:山口県柳井市
交差点名称:柳井港
交差点形態:押ボタン式交差点
録音年月:2007年8月
【読んでおくとさらに楽しめる記事】
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~小糸工業(コイト電工)①~
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~小糸工業(コイト電工)②~
・音響信号基礎講座 制御機からわかる音響信号の情報~警交仕規ってなんだ?~
・【誘導音メモリーNo.052】田中町交差点(更新確認済)/和歌山県和歌山市
【誘導音メモリーNo.057】星ヶ丘西交差点/愛知県名古屋市
今回は前回紹介した愛知県名古屋市の「星ヶ丘西」交差点の更新後の様子を紹介します。
まずは音を聞いてみましょう。(音量に注意!)


この音は小糸系または京三系の警交仕規第217号系の異種鳴き交わしですね。
【参考】
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~小糸工業(コイト電工)①~
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~京三製作所①~
続いてプレートを見てみましょう。
(クリックで拡大)
コイト電工製でしたか。
製造年月に注目すると2017年1月と分かります。更新前の名古屋電機工業製 警交仕規第217号「版1」の録音年月が2016年12月だったので、更新直前に滑り込み録音できたみたいです。
制御機の様子はこのような感じです。
愛知県で近年設置される音響制御機の下部から伸びるパイプはこのような伸縮性のある網目模様のタイプが多い気がします。
(クリックで拡大)
最後に交差点全景です。
前回載せた場所から従道側横断歩道を渡ったところで撮っています。
(クリックで拡大)
今回はここまでです。
【今回紹介した音響信号データ】
装置名称:音響式交通信号付加装置(視覚障害者用)
仕様書番号:警交仕規第1015号「版1」
形式:AP-NV-2
製造番号:7A0139
定格:電圧AC100V 周波数50/60Hz
製造年月:2017年01月
製造メーカー:コイト電工株式会社
音質:小糸217号系異種鳴き交わし
音程:通常
テンポ:通常
青点滅時:無音
設置場所:愛知県名古屋市千種区
交差点名称:星ヶ丘西
交差点形態:丁字路交差点
録音年月:2018年6月
【読んでおくとさらに楽しめる記事】
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~小糸工業(コイト電工)①~
・音響信号基礎講座 制御機からわかる音響信号の情報~警交仕規ってなんだ?~
・【誘導音メモリーNo.056】星ヶ丘西交差点/愛知県名古屋市(更新確認済)
まずは音を聞いてみましょう。(音量に注意!)


この音は小糸系または京三系の警交仕規第217号系の異種鳴き交わしですね。
【参考】
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~小糸工業(コイト電工)①~
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~京三製作所①~
続いてプレートを見てみましょう。

コイト電工製でしたか。
製造年月に注目すると2017年1月と分かります。更新前の名古屋電機工業製 警交仕規第217号「版1」の録音年月が2016年12月だったので、更新直前に滑り込み録音できたみたいです。
制御機の様子はこのような感じです。
愛知県で近年設置される音響制御機の下部から伸びるパイプはこのような伸縮性のある網目模様のタイプが多い気がします。

最後に交差点全景です。
前回載せた場所から従道側横断歩道を渡ったところで撮っています。

今回はここまでです。
【今回紹介した音響信号データ】
装置名称:音響式交通信号付加装置(視覚障害者用)
仕様書番号:警交仕規第1015号「版1」
形式:AP-NV-2
製造番号:7A0139
定格:電圧AC100V 周波数50/60Hz
製造年月:2017年01月
製造メーカー:コイト電工株式会社
音質:小糸217号系異種鳴き交わし
音程:通常
テンポ:通常
青点滅時:無音
設置場所:愛知県名古屋市千種区
交差点名称:星ヶ丘西
交差点形態:丁字路交差点
録音年月:2018年6月
【読んでおくとさらに楽しめる記事】
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~小糸工業(コイト電工)①~
・音響信号基礎講座 制御機からわかる音響信号の情報~警交仕規ってなんだ?~
・【誘導音メモリーNo.056】星ヶ丘西交差点/愛知県名古屋市(更新確認済)
【誘導音メモリーNo.056】星ヶ丘西交差点/愛知県名古屋市(更新確認済)
前回からまた間が空いてしまいました。
今回は愛知県の交差点を紹介しますが、初めての投稿なので愛知県内の音響信号状況について書きます。
愛知県は信号灯器面でも他の都道府県とは一味違った設置を行うため信号灯器のファンにも人気の県ですが、音響信号面でも異彩を放っていると感じます。
まず警交仕規第21号においては他の都道府県ではほとんど見られなくなった名古屋電機工業製が「これでもか!」というくらいに設置されています。名古屋電機工業のお膝元だからでしょうか。
それに関連してか、近年でも名古屋電機工業製の警交仕規第22号の個別制御型の音響が設置されています。ツイッターで平成31年製のものも見掛けたので、もしかしたら銘板に"令和"が登場した警交仕規第22号もそのうち登場するかもしれませんね!
……とかなんとか言っているととんでもない文字数になってしまうので、この辺でやめてその他の愛知県の音響信号的特徴は各記事で紹介していきたいと思います。
今回は愛知県名古屋市より、星ヶ丘西交差点を紹介します。名古屋市営地下鉄東山線 星ヶ丘駅の階段を上がったところにあります。
まずは音を聞いてみましょう。(音量に注意!)


これは当ブログの交差点紹介記事では初めて紹介する音質ですね。
音響信号基礎講座 各メーカー紹介~名古屋電機工業~より、この音は名古屋電機工業製 警交仕規第217号の音です。
小糸工業製 警交仕規第217号のA音質に似ている音質ですが、聴き比べると違いが分かると思います。
・小糸工業製 警交仕規第217号A音質ピヨ
・小糸工業製 警交仕規第217号A音質カッコー
ピヨは小糸よりも少し尖った感じで、カッコーはペタペタした感じがします。
上に書いたように警交仕規第21号では名古屋電機工業製が大量に設置されているのですが、警交仕規第217号になりますと意外と少数派の設置になり、県内でも見つけるのが困難なシリーズとなります。
続いてプレートを見てみましょう。
(クリックで拡大)
ちょっと分かりづらいですが、1997年8月製でした。警交仕規第217号としてはかなり古いです。
愛知県内で1997年(平成9年)9月以降に製造された名古屋電機工業製 警交仕規第21号を発見しているので、この交差点の警交仕規第217号は試験的な設置だったのでしょうか?
制御機の様子はこのような感じです。一般的な警交仕規第217号のサイズです。
(クリックで拡大)
また、愛知県内の他の名古屋電機工業製217号の交差点では設置されていない集音マイクが電柱上部に設置されていました。
警交仕規第21号ではほぼ100%設置されていたので、これも警交仕規第21号から警交仕規第217号へ移り変わる過渡期の特徴だったのでしょうか?
(クリックで拡大)
最後に交差点全景です。
(クリックで拡大)
警交仕規第217号にも関わらず、新しい音響制御機へと更新されました。やはり他とは違う事情があったのだと予想しています。
今回はここまでです。
次回は星ヶ丘西交差点の更新語の様子を紹介します。
【今回紹介した音響信号データ】
装置名称:音響式視覚障害者用交通信号付加装置 制御機
仕様書番号:警交仕規第217号「版1」
形式:M-GS-2
製造番号:0100625-1
定格:電圧AC100V 周波数60Hz
製造年月:1997年8月
製造メーカー:名古屋電機工業株式会社
音質:名電217号系擬音式標準音質
音程:通常
鳴動方式:同時鳴き
青点滅時:無音
設置場所:愛知県名古屋市千種区
交差点名称:星ヶ丘西
交差点形態:丁字路交差点
録音年月:2016年12月
【読んでおくとさらに楽しめる記事】
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~名古屋電機工業~
・音響信号基礎講座 制御機からわかる音響信号の情報~警交仕規ってなんだ?~
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~小糸工業(コイト電工)①~
今回は愛知県の交差点を紹介しますが、初めての投稿なので愛知県内の音響信号状況について書きます。
愛知県は信号灯器面でも他の都道府県とは一味違った設置を行うため信号灯器のファンにも人気の県ですが、音響信号面でも異彩を放っていると感じます。
まず警交仕規第21号においては他の都道府県ではほとんど見られなくなった名古屋電機工業製が「これでもか!」というくらいに設置されています。名古屋電機工業のお膝元だからでしょうか。
それに関連してか、近年でも名古屋電機工業製の警交仕規第22号の個別制御型の音響が設置されています。ツイッターで平成31年製のものも見掛けたので、もしかしたら銘板に"令和"が登場した警交仕規第22号もそのうち登場するかもしれませんね!
……とかなんとか言っているととんでもない文字数になってしまうので、この辺でやめてその他の愛知県の音響信号的特徴は各記事で紹介していきたいと思います。
今回は愛知県名古屋市より、星ヶ丘西交差点を紹介します。名古屋市営地下鉄東山線 星ヶ丘駅の階段を上がったところにあります。
まずは音を聞いてみましょう。(音量に注意!)


これは当ブログの交差点紹介記事では初めて紹介する音質ですね。
音響信号基礎講座 各メーカー紹介~名古屋電機工業~より、この音は名古屋電機工業製 警交仕規第217号の音です。
小糸工業製 警交仕規第217号のA音質に似ている音質ですが、聴き比べると違いが分かると思います。
・小糸工業製 警交仕規第217号A音質ピヨ
・小糸工業製 警交仕規第217号A音質カッコー
ピヨは小糸よりも少し尖った感じで、カッコーはペタペタした感じがします。
上に書いたように警交仕規第21号では名古屋電機工業製が大量に設置されているのですが、警交仕規第217号になりますと意外と少数派の設置になり、県内でも見つけるのが困難なシリーズとなります。
続いてプレートを見てみましょう。

ちょっと分かりづらいですが、1997年8月製でした。警交仕規第217号としてはかなり古いです。
愛知県内で1997年(平成9年)9月以降に製造された名古屋電機工業製 警交仕規第21号を発見しているので、この交差点の警交仕規第217号は試験的な設置だったのでしょうか?
制御機の様子はこのような感じです。一般的な警交仕規第217号のサイズです。

また、愛知県内の他の名古屋電機工業製217号の交差点では設置されていない集音マイクが電柱上部に設置されていました。
警交仕規第21号ではほぼ100%設置されていたので、これも警交仕規第21号から警交仕規第217号へ移り変わる過渡期の特徴だったのでしょうか?

最後に交差点全景です。

警交仕規第217号にも関わらず、新しい音響制御機へと更新されました。やはり他とは違う事情があったのだと予想しています。
今回はここまでです。
次回は星ヶ丘西交差点の更新語の様子を紹介します。
【今回紹介した音響信号データ】
装置名称:音響式視覚障害者用交通信号付加装置 制御機
仕様書番号:警交仕規第217号「版1」
形式:M-GS-2
製造番号:0100625-1
定格:電圧AC100V 周波数60Hz
製造年月:1997年8月
製造メーカー:名古屋電機工業株式会社
音質:名電217号系擬音式標準音質
音程:通常
鳴動方式:同時鳴き
青点滅時:無音
設置場所:愛知県名古屋市千種区
交差点名称:星ヶ丘西
交差点形態:丁字路交差点
録音年月:2016年12月
【読んでおくとさらに楽しめる記事】
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~名古屋電機工業~
・音響信号基礎講座 制御機からわかる音響信号の情報~警交仕規ってなんだ?~
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~小糸工業(コイト電工)①~
【メロディメモリーNo.053】鶴見警察署前交差点(更新確認済)/神奈川県横浜市
気付けば年号が令和に変わり初の記事投稿ですね。
今回は久しぶりにメロディ信号の交差点を紹介します。神奈川県横浜市より鶴見警察署前交差点です。
まずは音を聴いてみましょう。 (音量に注意!)


この音は以前の記事より、京三製作所製の音ですね。神奈川県は2000年代半ば以降、公道では警交仕規第21号しかメロディ式は設置されなかったので、2007年に録音したこのファイルは警交仕規第21号で間違いありません。
続いてプレートを見てみましょう……といきたいところなんですが、写真データを紛失してしまいました。携帯電話で撮ったデータがあるはずなのですが…。
おそらく2009年度あたりに更新されているので、昭和期の京三製作所製警交仕規第21号だったと予想できます。
そんなわけで交差点全景もありません…。どこかにデータが眠っていれば良いのですが……。
既に新しい音響制御機へと更新されています。
令和初記事と言っておきながら今回はあっさりとここまでです。
えぇ、音ファイル編集に文章の大半は平成のうちに作っていましてね…。
【今回紹介した音響信号データ】
装置名称:視覚障害者用交通信号付加装置
仕様書番号:警交仕規第21号
形式:LTA-CASM-B
製造番号:(データ紛失のため不明)
定格:電圧AC100V 周波数50Hz
製造年月:昭和60年前後と思われる
製造メーカー:株式会社京三製作所
音質:京三21号メロディ標準音質
音程:通常
テンポ:通常
青点滅時:京三1音
設置場所:神奈川県横浜市鶴見区
交差点名称:鶴見警察署前
交差点形態:十字路交差点
録音年月:2007年7月
【読んでおくとさらに楽しめる記事】
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~京三製作所①~
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~京三製作所②~
・音響信号基礎講座 制御機からわかる音響信号の情報~警交仕規ってなんだ?~
・【メロディメモリーNo.042】銀座通り交差点(更新確認済)/神奈川県小田原市
今回は久しぶりにメロディ信号の交差点を紹介します。神奈川県横浜市より鶴見警察署前交差点です。
まずは音を聴いてみましょう。 (音量に注意!)


この音は以前の記事より、京三製作所製の音ですね。神奈川県は2000年代半ば以降、公道では警交仕規第21号しかメロディ式は設置されなかったので、2007年に録音したこのファイルは警交仕規第21号で間違いありません。
続いてプレートを見てみましょう……といきたいところなんですが、写真データを紛失してしまいました。携帯電話で撮ったデータがあるはずなのですが…。
おそらく2009年度あたりに更新されているので、昭和期の京三製作所製警交仕規第21号だったと予想できます。
そんなわけで交差点全景もありません…。どこかにデータが眠っていれば良いのですが……。
既に新しい音響制御機へと更新されています。
令和初記事と言っておきながら今回はあっさりとここまでです。
えぇ、音ファイル編集に文章の大半は平成のうちに作っていましてね…。
【今回紹介した音響信号データ】
装置名称:視覚障害者用交通信号付加装置
仕様書番号:警交仕規第21号
形式:LTA-CASM-B
製造番号:(データ紛失のため不明)
定格:電圧AC100V 周波数50Hz
製造年月:昭和60年前後と思われる
製造メーカー:株式会社京三製作所
音質:京三21号メロディ標準音質
音程:通常
テンポ:通常
青点滅時:京三1音
設置場所:神奈川県横浜市鶴見区
交差点名称:鶴見警察署前
交差点形態:十字路交差点
録音年月:2007年7月
【読んでおくとさらに楽しめる記事】
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~京三製作所①~
・音響信号基礎講座 各メーカー紹介~京三製作所②~
・音響信号基礎講座 制御機からわかる音響信号の情報~警交仕規ってなんだ?~
・【メロディメモリーNo.042】銀座通り交差点(更新確認済)/神奈川県小田原市